自分の時間割をつくるのは難しくありませんか?
自分の履修予定科目を選択して時間割をつくることは、たいへん難しいことです。2年次からは、必履修科目の他に選択科目が多くなりますので、ホームルーム担任をはじめ、ガイダンス(学習相談)担当者が、卒業後の進路や個性などを考慮し選択科目が決定できるように個別相談を徹底します。
自分の履修予定科目を選択して時間割をつくることは、たいへん難しいことです。2年次からは、必履修科目の他に選択科目が多くなりますので、ホームルーム担任をはじめ、ガイダンス(学習相談)担当者が、卒業後の進路や個性などを考慮し選択科目が決定できるように個別相談を徹底します。
前期2回、後期2回の計4回あります。
基本的には通年の科目を設定していますが、一部半期履修科目を設定しております。その科目については修得が可能です。
併修、他部履修、高等学校卒業程度認定試験等により一定の条件の下に単位を修得することができます。
約60科目(約120講座)あります。卒業に必要な科目で、すべての生徒が勉強する共通履修科目(必履修科目)と自分の興味・関心や進路に応じて選択できる自由選択科目に大きく分けられます。なお、入学年次は必修科目を中心に学びます。
3年間あるいは4年間を見通した進路設計についてのきめ細かいガイダンスを行います。生徒一人ひとりに、自分探しと将来の進路希望に応じた科目選択の具体的なアドバイスを年間を通じて行います。
もちろんです。特に「自分探し」と「将来設計」をする1年次は「進路についてのガイダンス」の時間を非常に大切なものと考えています。
できるだけ希望に添うようにしますが、希望者があまりにも少ない場合には、他の科目を選びなおしてもらうこともあります。また、単位制のメリットとして、その年に開講されなくても翌年の開講で選択できることもあります。
多くの学校では1年間を通じて、年度末に単位が認定されますが、本校では、前期(4月~9月)または後期(10月~3月)のみで単位認定できる科目を設定しています。
例えば、大学受験を考えた場合、受験科目を重点的に学ぶことができます。また、短大、専門学校の場合も同じです。就職の場合も就職試験のみならず、資格取得を含む実務に役立つ科目を重点的に学ぶことができます。
宮城県貞山高等学校
〒985-0841
宮城県多賀城市鶴ヶ谷1-10-2
TEL : 022-362-5331
FAX : 022-367-1451
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