単位とは何ですか?
高等学校では、学習の量をはかるのに「単位」という言葉を使い、すべての科目には単位数を設定しています。
週1時間の授業を1年間学習すると35時間程度になり、この学習量を1単位としています。したがって週2時間の授業を一年間受ければ2単位となります。
授業を受けることを履修と言いますが、本校では1単位についての欠席(欠課と言います)が9回以内であればその単位を履修したことになります。
履修が認められた上で、一定以上の学習成果をあげた場合には、その科目の「単位の修得」が認められます。